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「病気も実力の内だよ」と言われたのが頭から離れない。

セリフ イメージ

ごきげんよう、ゆーひーです。

今回は、随分前(と言っても私が病気になった後)に知人から、「病気も実力の内だよ」などと言われたのを思い出したので、その件を話題にしています。

詳細は以下に記していますが、このセリフだけ見ると受け取り方は人によって違ってくる部分もあるかもしれません。

ちなみに私は言われた当時はイラッとしましたw

今は、現在の視点から見ればその通りだと思う一方で、ある種軽率な言動だったとも思っています。

いずれにせよ、ブログのネタにできたという価値が生まれたのは確かですね(笑)

言われた時の状況について

まず、上記のセリフを言われた時の状況について簡単にお話ししておきます。

あれは、私が例の知人と二人でごく普通に会って話している時に、彼の口から出たセリフです。

その知人とはそこそこ長い付き合いですが、彼自身は健常者でこれといった病気などしたこともないような健康体そのものです(笑)

で、例のセリフが出たのは、私が自分の病気の件と絡めて過去を嘆きながら振り返る発言をした時です。

私が統合失調症を発症したのは大学時代前半頃でしたが、自分としてはその中でできる限り大学生活で色々と頑張ったつもりでも、やはり症状によって思うようにいかなかったと思う部分は多々あったんですよ。

それで、その時の会話内容の流れで私が「この病気にならなければもっと色んな事に取り組めていたかもしれないのに…」みたいな事をぽろっと言ったのです。

それに対して例の知人が「病気も実力の内だよ」と言ってきたわけです。

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結果論としては全くその通り

結果だけ見れば、実際のところそのセリフの通りだとは思います。

大学生活が既に終わっていた当時、そして今もこれからも、それをどうこうすることはできません。

病気だろうと何だろうと、過去を変えられないのは揺るぎない事実です。

その意味で、病気であることも含めて自分ができる事をしてきた結果の今である、という点には特に異論はありません。

当時の私も、もちろんそんな事は分かっていたんですよ。

ですが、変えられないと分かっていても(むしろ変えられないからこそ)その嘆きや愚痴が思わずこぼれてしまうことは、誰にだってあるのではないでしょうか?

人の愚痴を聞くのが嫌いではない私としては、その気持ちは大いに分かります。

そこに正論(?)をただぶつけられても、言われた側が良い気持ちになるのかどうかは甚だ疑問です。

ともあれ先の例に話を戻すと、結果論として見た現状についてはその通りだと思うので、そこに文句を言うつもりはありません。

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病気で苦しんでいる人に言うのは軽率

ただし、その時もまさに病気で大なり小なり苦しんでいる人に例のようなセリフを吐くのは、いささか軽率と言わざるを得ません。

私の場合は、既に(大学生活が)過ぎた事でしたのでそこまで反感は持ちませんでしたが、大学生活の最中で(症状もまだその時ほど落ち着いておらず)まさに悩んでいる時にそんな事を言われたら、なかなかに怒っていたと思います。

まぁ病気自体は現在に至るまで依然あるわけですが…

その時は私の症状が(急性期と比べて)ある程度落ち着いていて表面上は問題なさそうに見えたから、例の知人も軽い気持ちでああいう事を口走ったのでしょう。

しかし、健康状態や日常生活を含めた諸々が害されているからこその病気、ひいては障害なわけですから、「実力の内」などと言われても納得はできません。

病気という自分には非のない事情で色んなものを失ったり制限されている人が、まさにそこに悩んでいる時にあのような事を言われたら、不快に思うなという方が無理な話でしょう。

たとえば癌などの深刻な病気を抱えている人に、「癌も実力の内だよ」などと果たして誰が言えるのでしょうか。

…少し例えが極端でしたが、軽はずみで放った発言が想像もつかないほど誰かを傷つけることは往々にしてあるものです。

あ、「身体疾患と精神疾患じゃ違うだろ」(後者の方は気の持ちよう等でどうにかなるというニュアンス)などという考え方をする人は、ノーサンキューですからね(^u^)

というわけで、稀に思い出して「なんだかなぁ…」という気分になる知人からの一言について取り上げさせてもらいました。

その知人自身は、決して嫌な人間ではないんですけどね。

私が病気になった後も変わらず接してくれる人の一人でもありますし。

ただ、以前からちょっと無神経なところがありましてね(^_^;)

まぁ随分長いこと会ってもやり取りしてもいないので、今の考え方がどうなっているかは知りませんが…

このように、私はふいに過去の事を(事の良し悪しは別にして)鮮明に思い出してあれこれ考えてしまう節があるので、今回のように時折それを話題にすることもあるかもしれません(笑)

その時は「また例の癖が出たw」くらいに思っていただいて構いません(^^)

毎度ながら取りとめのない話を読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日はここまで。

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