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現在服用している「抗不安薬」について思うこと

抗不安薬 写真

こんばんは、ゆーひーです。

画像をご覧いただくと分かるように、現在私は抗不安薬である「ロラゼパム錠」を服用しています。

ワイパックスという商品名の方が有名かもしれませんね。

この薬を私は、朝食後と寝る前に1mgずつ、一日に計2mg毎日飲んでいます。

現在は定期服用を徐々にやめている段階で、多くとも一日に1mgだけ服用しています。

多少の量や飲み方の変更こそありましたが、現在に至るまで4年以上飲み続けています。


※同薬の飲み方の変更については、別個の記事に記載しています。

服用している抗精神病薬を約1年ぶりに変更した話(抗不安薬についても言及)


これまで、こちらにも書いているように抗精神病薬については、副作用が出たこともあってそれなりに目を向けてきました。

しかし、抗不安薬についてはそこまで真剣に気を遣ったことはなく、飲んでいることにこれといって考えを巡らせるようなことはあまりなかったように思います。

…が、改めて調べてみると、この薬を~年単位という長きに渡って定期服用するのはどうも好ましくないようです(T_T)

その点について思うところを書いております。

この薬を処方されたのは不安感が強かったから

そもそもこの「ロラゼパム」が私に処方されたのは、メンタルクリニックに通い始めて間もない頃、私の不安感が非常に強かったからです。

陽性症状において信じ込んでいた妄想の内容に対する不安はもちろんですが、精神疾患になってこれからどうすればいいのだろう?という将来への不安などもありました。

いずれにせよ、当時の私の心中で不安が占める部分が非常に大きかったため、主治医はこの薬を処方したのでしょう。

実際この薬は、不安や緊張が症状として発現する様々な病気に用いられ、統合失調症の急性期の症状に対しても使用されます。

これらの点から、当時この薬を飲むことになったのは妥当だったと現在も思っています。

現に、飲むようになってからは、前述の不安感も徐々に軽減されていったのが自分でも分かりました。

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実は一度だけ服用を中止したことがある

冒頭の方で「4年以上飲み続けています」と言いましたが、実は1~2週間という短期間だけ服用を中止したことがあります。

もちろん、主治医と相談の上です。

何故中止したのかと言うと、不安感も大分落ち着いてきており、またできるだけ飲む薬の数を減らしたいという気持ちもあったため、私から主治医に申し出たからです。

ところが、この判断は大きな誤りでした。

ロラゼパムの服用をやめて間もなく、またかなりの不安感が生じてきたからです。

陽性症状に関する不安は出ませんでしたが、将来の事を含む日常生活面に対する不安感がまた心を覆うようになったのです。

不安により一日中重苦しい状態でしたし、酷い時は一日の中で一食すらまともに食べられないほど沈んでいた日もありました。

初診から半年近く経った頃でしたが、急に服用をやめたことにより離脱症状が出たのだと思われます。

ただ、この時はちょうど一度就職が決まった職場を(主にその職場による)諸事情で即座に辞めてしまったすぐ後のことでした(これまで言及してきたA型事業所の件ではなくもっと前の話です)。

ですので、その辞めた件に関するマイナスな気持ちも相まって、あそこまで酷い状態に陥ったのだと考えています。

どちらにしてもそんな不安状態がずっと続くのは大問題なので、その後の通院で再びロラゼパムを処方されました。

服用を再開すると、しばらくしてようやく少しずつ不安感も薄れていきました。

それからは、現在まで(定期→頓服に移行している段階ではあるものの)服用を続けています。

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抗不安薬に依存しているのは否めない

上記の不安感が落ち着いて以降、同じような状態になることは今もないのでその点は幸いでした。

しかし、その時にもっと抗不安薬についてちゃんと考えるべきでした。

自分は既に抗不安薬に依存してしまっているのではないか、と。

前述の件以来生活に支障が出るレベルの不安感を覚えていないのは、抗不安薬による面が大きいのは間違いなさそうです。

そりゃ毎日飲んでいるわけですし、ここまで述べた事を踏まえてもそう考えるのが妥当でしょう。

ただ、薬について改めて調べてみると、長期服用は決して好ましくないということが分かりました。

以下のような副作用が起こる時もある。

  • 長期の服用による依存や耐性
  • 長期服用後の離脱症状として、体の震えや不調、不安感、抑うつ症状など

長期服用後、いきなり服用をやめると、中断症状として上記のような症状のほか、様々な副作用が起きる可能性がある。一般的に、服用期間が長期間になればなるほど、服用量が多ければ多いほど、離脱症状が起こる確率は高い。

引用:「ロラゼパム」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。2017年4月29日 (土) 07:17 UTC
URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/ロラゼパム

ロラゼパムに限らず、同薬を含むベンゾジアゼピン系の薬の長期の服用は推奨されないようです。

ところで、「分かりました」と上で言いましたが本当に今知ったわけではなく、この薬に関しては結構前に調べたことがあり、引用にあるような内容は知っていたはずなんですよ。

しかし、当時は症状的に急性期だったこともあって余裕がなかった等の理由もあり、確認はしたものの、軽く流してしまっていたのだと思います…

そしてそのままロラゼパムの服用を現在も続けており、その期間は最初に言ったように4年以上になります。

…いくら就労面でマイナスな出来事があった時と重なったとはいえ、半年で服用を中止しただけで先述のような状態になった私です。

同薬を4年以上飲んでいる今、服用をやめたら一体どうなるのでしょうか?(@_@;)

もちろん自分で勝手に断薬なんてのは論外ですし、仮に今主治医に服薬の中止を提案しても、少しずつ減薬するように言われるでしょう。

ともかくも、一度中止した結果際立った不調に見舞われた経験がある以上、抗不安薬に依存している可能性は否定できません。

服薬再開後はずっと飲んできているので、現状まだ判断しようがないですけどね。

依存していると決めつけるのもまた早計

どんな薬であれ、用法・用量はきっちりと守っているつもりですが、それでも稀に飲み忘れなどはあります。

今回言及しているロラゼパムも、何度か飲み忘れたことはあります。

ただどの飲み損ねの際も、先述のような状態を含め何か取り立てて不調が生じたことはありません。

まぁ一日飲み忘れたくらいで判断するのもどうかとは思いますが、必ずしも依存しているわけではないと思える要素がもう一つあります。

それは、私のそもそもの考え方や意識の変化です。

例の服薬中断による不調が起きた際は、まだこれといった障害福祉サービスも何一つ受けておらず(それ以前にほぼ何も知らなかった)、就労の件も含めて生活や将来等の諸々に不安を抱いていました。

つまり、元々の不安が非常に大きかったのです。

しかし現在は、有り難いことに障害年金も頂いていますし、様々な障害福祉の制度やサービスの存在を知り、いくつか利用させていただくようになりました。

精神疾患の当事者として日々を過ごす中で、精神疾患に関係する様々な事を知り、以前より視野が広まったことも大事なポイントです。

それらの事によって考え方や意識が(もちろん良い方向に)変わっていったことで、相対的に種々の不安が小さくなっていったように感じています。

ですので今抗不安薬の服用を中止しても、前例のような状態に必ずしもなるとは言えないのではないか?とも考えているのです。

少なくともあれから服薬の中止を一度もしていない以上(確かめようがないため)、依存していると決めつけるのはさすがに早計ですね。

もちろん、(依存しているかどうか)確かめる目的で今一度服薬を一気に中止するような真似はしませんよw

服用をやめるにしても、主治医にしっかりと相談した上で少しずつ減薬をしていくつもりです。

先述のように、現在少しずつ減薬をして定期服用をやめようとしている段階です。

いずれにせよ、統合失調症の(特に陽性)症状が回復していくに当たってロラゼパムが果たした役割が大きいことは間違いないので、(仮にロラゼパムではなくても)抗不安薬の服用は不可欠だったと言えるでしょう。

今後に関しては、自分の状態に応じて主治医等とも相談しつつ、ただ漫然と薬を飲むだけというようなことは徹して避けたいと思う次第です。

それでは、今日はここまで。

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