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精神疾患持ちだからってまともに話もできないと思われていたようだ。

偏見 イメージ

ごきげんよう、ゆーひーです。

なかなか非難の色合いを帯びたタイトルになっていますが、内容は別にとげとげしくないので構えずにお読みください(笑)

今回は精神疾患を持った人に対する誤解を、当事者として実感した時のお話です。

特段嫌な目に遭ったわけではないのですが、「何だかな~…」という心持ちにもなったので話題にしてみました。

至って普通に話ができることに驚かれた

まず今回の内容を端的に言うと、「久しぶりに(私がこの病気になって以降は初めて)私と会った何人かの人たちが、私が普通に人と話ができることに驚いていた」というお話です。

直接的にそのような反応をされたのではなく、親を通して間接的に聞いた事なんですけどね。

順を追って話すと、私のいる地域では以前から近所の方々と会ったり集まったりする機会・場があり、親は今に至るまで割と頻繁に参加しています。

(特に病気とは関係なく)私は長らくご無沙汰していたのですが、昨年頃から再びちょこちょこ顔を出すようになりました。

そのご無沙汰していた期間が結構長く、以前参加していた時は私が初めて(統合失調症の)症状を自覚するよりも前の事でした。

したがって病気になって以降顔を出すのは、昨年頃が実質初めてになります。

もちろんそれまでの間に、親が話した等で私の病気についてはその方々も知るところとなっていました。

で、久しぶりに参加してみたところ、皆さん歓迎してくれてそこそこ楽しくお話もできたためその点は良かったです。

ところが、それから別の機会に親がその方たちと会った際、その何人かが私の対応ぶりに驚いた旨の言動を見せていたことを、後で(親から)聞きました。

例を挙げると、「ゆーひー君、ちゃんと話できるんだねぇ」みたいな感じですw

「どういう意味だよ!w」と一瞬思いましたが、うん…まぁそういう意味でしょう(^_^;)

以前その方たちと会っていた時私は当然普通に話していましたし、そのように思われることに関して他に心当たりもありません。

親も、(その方たちも含めて)他人にはいかに親しかろうと私の病気について、多くとも「ちょっと心の病気で…」くらいにしか伝えていないとのことでした。

間違っても「人と会話するのは難しい」などとは言っていないはずです(親にも確認済み)。

そういう状態になった時期もあるにはありましたが、病歴全体から見るとほんの一瞬程度です。

これらを踏まえるとその方たちからは、私が精神疾患故に現状「通常通り人と話をするのが難しい」という先入観を持たれていたことは、残念ながら否定できません…

実際親もそういうニュアンスに聞こえたとのことですし、同様の発言をした方が何人もいた事から、上記の先入観についての推察はあながち間違ってもいないでしょう。

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知らない以上は仕方のないこと

前記のような事があったからといって、その方々を非難する意図や気持ちは一切ありません。

当事者やその家族等でなく精神疾患とは無縁でよく知らないのであれば、その実態が分からずにある程度の先入観や偏見があるのはしょうがない…というかむしろ当然だからです。

精神疾患について(メディア等で)何らかの形で話題になる時も、際立った部分ばかりが取り上げられがちなので、その影響によってイメージが形成される人が多いのは仕方ないのでしょう。

私もこの病気になる前は、自分はそれらとは無縁だと思っていましたし、前述のような固定観念だって持っていましたからね…

それに、例の方々ご自身は周囲から悪い評判など聞いたこともなく、私も幼い頃から好くしていただいた素敵な方たちなんですよ。

そんな方たちでさえもある程度の先入観は拭えずにいたわけですから、誰が悪いとかではなく、精神疾患に対する(縁のなかった人たちからの)偏ったイメージが未だ強く根付いていることを実体験から感じて、何とも言えない気持ちになったのです。

なお現在は、その方々も今の私と接して認識を新たにした上で付き合ってくださるので、そこは大丈夫です(^^)

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「理解しろ、受け入れろ」とまでは言わないけれども…

ここまでで述べたような件がある以上、接する全ての人たちへ、精神疾患を持っている自分のことをただやみくもに「理解してほしい、受け入れてほしい」などとは言いません。

もちろんそうしてもらえるのが理想ではありますが、上記の件を踏まえるとなかなか困難と言わざるを得ません。

むしろこの程度の経験で済んでいる私はまだ相当マシな方で、今まで通り接してくれる人が大多数の中これ以上の事を求めるのは、いささか贅沢に過ぎるでしょう。

ただ今回の例のように、精神疾患を持つ人に対する固定的なイメージを持つ方が大勢おられるのであれば、黙ったままでいようとも思いません。

精神疾患と(自身・身近な人共に)現状無縁の方に関しては、少なくとも、精神疾患だからといって皆が皆ちゃんと話ができないとか、まともにコミュニケーションが取れないなんてことはないのだと、心得ていただきたいものです。

一口に精神疾患と言っても、色んな病気があって(時には同じ病名でも)症状は本当に千差万別です。

~ができて~ができない、という~の事柄自体もその範囲も、人によってまるで違います。

それは身体疾患でも同様ではないでしょうか?

もちろん際立った症状が出ている人には(適切な治療など)相応の対処が必要ですが、急性的な症状が落ち着いてようやく回復の過程にある方も多くいらっしゃいます。

したがって、精神疾患と聞いてある程度の先入観が生じるのはやむを得ないにしても、どう接するか(あるいは接するかどうか自体)を決めるのは、まずはその人個人を見てからでも遅くないと申し上げる次第です。

これを読んでくださっている方の中に精神疾患等と現状無縁の方がいらっしゃれば(ブログの性質上あまりいないとは思いますがw)、何か(良い意味で)受け取っていただけるものがあると幸いです。

それでは、今日はここまで。

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