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オロナインは湿疹や虫さされには使用できません。

ごきげんよう、ゆーひーです。

皆さんは、大塚製薬さんが販売している「オロナイン」という塗り薬はご存知ですよね?
今や大変ポピュラーな商品となっているので、知らないという人を探す方が難しいでしょう。

現在販売されているのは、「オロナインH軟膏」です。

オロナイン 実物

色んな皮膚関係のトラブルに使用できるため、何かあった時はすぐに塗れる「万能塗り薬」という印象もありますよね。
家に一つは置いているという方も多いのではないでしょうか(我が家もそうです)。

ただ、こちらのオロナイン、湿疹や虫刺されに使ってはいけないということはご存知でしたか?
私は今でこそ一応知っていますが、知る前はそれらにも使えるものと思って塗っていたことがあります…

とっくに知っていて「そんなの常識じゃん!」という方は良いのですが、もし知らなかった方がいらっしゃれば、参考までにご覧ください。

湿疹等に使えないことは明記されている

湿疹等に使ってはいけない旨は、オロナイン自体の説明書きを見ればすぐに分かります。

まずオロナインの効果・効能を確認してみると、次のようになっています。

にきび
吹き出物
はたけ
やけど(かるいもの)
ひび
しもやけ
あかぎれ
きず
水虫(じゅくじゅくしていないもの)
たむし
いんきん
しらくも

引用:「オロナインH軟膏」添付文書 より

ここに「湿疹」や「虫さされ」などとは一言も書かれていないのが分かりますよね。

さらに、使用上の注意の欄には次のように明記されています。

次の部位には使用しないでください

(1)湿疹(ただれ、かぶれ)
(2)化粧下
(3)虫さされ

引用:「オロナインH軟膏」添付文書 より

化粧下にも使えないことを含めて、しっかりと書かれていますね(笑)

パッケージや添付文書にはっきり明記されている以上、それに従うのが最も適切なのは言うまでもありません。

市販の商品を使う時は(特にオロナインのような馴染み深いものの場合は)、いちいち説明書きの細かいところまで読まない、という気持ちは分かります。
ですが、正しい使い方を知らないばかりに何らかの不具合が起きるようなことは避けたいですから、普段使っているものだからこそ一度はちゃんと確認しておきたいものです。

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何故湿疹等には使えないのか

それでは、何故オロナインは湿疹や虫さされに使ってはいけないのか。

専門的な事までは私にもよく分からないのですが、オロナインの主な効果は殺菌や消毒なんですよね。
オロナインの主成分である「クロルヘキシジングルコン酸塩」は、殺菌・消毒作用があるものです。

そして同軟膏には、ステロイドのような湿疹・虫さされ等に効く成分は含まれていません。
ですから、湿疹や虫さされに対して塗っても効果がないことになります。

加えて添付文書には、上記の(次の部位には使用しないでください等の)注意を守らなければ「現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる」とありますから、かえって状態が悪くなるリスクもあるわけです。

ちょっと塗ったからといって一気にまずい状態になることはそうないと思いますが、はっきりと上記のように書かれている以上は、湿疹・虫さされには使うべきではないでしょう。

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オロナインが優れた軟膏であることは変わらない

湿疹・虫さされなどに使うのが不適切だからと言って、オロナインが幅広く使える優れた軟膏であることに変わりはありません。

何らかの傷ができてしまった時などには、その消毒作用によって傷口の化膿を防いでくれますからね。
吹き出物やしもやけ、軽いやけどなどにも使えますから、やはり汎用性が高いと言わざるを得ません。
自宅に一つくらいは置いておいても、何ら損はないでしょう。

ついでに、一つの使い方としてカミソリ負けに使用するのも良いようです。
カミソリによって肌の表面が削れて細かい傷ができているわけですから、そこに菌が入ってひどくなるのを防ぐためにも、オロナインは効果的なんですね(なお、オロナインには止血作用もあります)。
髭剃り後やムダ毛処理後のケアにも、活躍してくれることでしょう。

というわけで、今回は私も時々お世話になっている超有名塗り薬「オロナイン」についてのお話でした(^^)

それでは、今日はここまで。

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