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老人ホームに入居している97歳の祖父に会いに行きました。

祖父 イメージ

ごきげんよう、ゆーひーです。

お盆ももうじき明けようとしていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は、これといってお盆らしい事は何もしていません(笑)
まぁ例年そんな感じなんですけどね。親族で集まったりする習慣もないですし…

ただ昨日は、老人ホームに入居している母方の祖父に両親&叔母と一緒に会いに行ってきました。
強いてお盆らしい事と言えばこれくらいですかね(^_^;)
少し前にも会いに行ってはいるのですが、今回も元気そうな顔を見られて良かったです。

というわけで、今回はたまにはプライベートな話でもと思い、昨日祖父のもとへ訪れた時の徒然を綴っています。

今年の初夏頃から老人ホームに入居した祖父

実は祖父が老人ホームに入居したのはごく最近で、今年の初夏頃のことなのです。

元々は、隣の市で祖父・祖母・叔母(母の妹)の3人でずっと暮らしていたんですよね。
私も祖父母と叔母には本当に幼い頃からお世話になっており、祖父母宅には両親共々頻繁に出入りしていました。
祖父は今年97歳、祖母は92歳と高齢ですが、これまで大病もなく年齢からすると身体的には今でも元気です。

そんな祖父が今年何故老人ホームに入ることになったかというと…認知症の症状が近年になって表れ始めたからです。
最初はちょっと「…ん?」と思うような些細な事だったらしいのですが、段々とそれまでとは明らかに違う状態になっていったようです。
つい先ほどの出来事や言った事を度々忘れたり、それまでできていた家事がほぼできなくなったり、深夜に(家の中ではあるものの)動き回るようになったりなど…

おそらくそれでも認知症としてはまだ軽い方なのでしょうが、問題はそれを補うだけのお世話ができる状態の者がいなかった点です。
祖母は祖父に近い高齢で色々無理はできませんし、同じく一緒に暮らしている叔母は今もフルタイムで働いているんですよね…
両親と私も、さすがに一緒に住んでいるわけではないので力になれる範囲には限界がありました(母を筆頭に祖父母宅にはしょっちゅう足を運んではいましたが)。

そのような事情から、特に祖母と叔母には大きな負担が生じていたため、やむなく福祉の力を借りることにしたわけです。
叔母たちとしては、できるだけ施設に入所させるようなことは避けたかったようなので、本当に苦渋の決断だったと思います。

もちろん施設に入ってもらったからといってそれで終わり…なんてことはなく、入所後も(所用を含めて)祖母・叔母・母(と時々父&私)は祖父には割と頻繁に会いに行っています。
幸いその老人ホームが祖父母宅から近いので、結構楽に会いに行くことができています。

昨日も、都合により来られなかった祖母を除いた母・叔母・父・私の4人で訪問して、しばらく祖父の部屋で過ごしました。
祖父も案外ホームでの暮らしを気に入っているようで、親しくなった人やホームであったイベントの事などを楽しそうに話していました。

ただ叔母が言うには、私たちが来た時が何より一番嬉しそうにしているとのことなので、これからもできる限り顔を見せに行きたいと思っています。

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戦争を経験した祖父

97歳という年齢からお気づきの方もいらっしゃると思いますが、祖父は日本兵として戦争を経験しています。

何故急にこんな話題になったかと言うと、近頃の祖父はどんな場合でも戦争中の頃の体験を話し始めるからです。
認知症の人は昔の事はよく覚えていることが多いようなので、若い時の話を繰り返ししてしまうのも症状の一つなのでしょう。
祖父が語る戦時中の記憶の鮮明さには、毎度驚かされるばかりです。
人名や地名、会話内容などの細かい情報の数々も完璧に覚えていますからね。

ちなみに、祖父は戦争に参加したと言っても比較的裏方の方にいたようで、戦火の激しい所に行かされることはなかったようです(だからこそ生き残ったのかもしれませんが)。

それにしても、若い頃の鮮明な記憶として祖父の口から語られるのが戦争時の事ばかり…というのは少し複雑な気持ちになります。
認知症のせいもあって昔の話ばかりしてしまうのなら、余計に。

時々思ってしまうのです。
戦争なんてなければ、祖父の口から語られる若き日の記憶はもっと違ったものになっていただろうに…と。
あれほどまでに詳しく繰り返し話すということは、それだけ戦争時の記憶が鮮明に焼き付いているということです。
その鮮明に焼き付いている記憶が戦争なんかでなければ良かったのに、即ち戦争なんてなかったら良かったのに、などと時折考えてしまうのです。

もちろん歴史は変えられませんから、今を生きる私たちがすべきなのは、そこから学んで戦争の惨禍を繰り返さないようにすることなのは言うまでもありません。
ただ今日は終戦の日でもありますので、思わずそういった事も考えてしまった次第です。

祖父自身に話を戻すと、先述のような軽度の認知症の症状がある以外は元気なので、これからも健やかに過ごしてもらいたいですね。
そして元気に白寿・百寿を迎えてもらって、うんとお祝いしたいものです。

というわけで、途中少し話が思わぬ方向に行きましたが、昨日会いに行った祖父についてのお話でした(^^)

それでは、今日はここまで。

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