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抗精神病薬をルーランに変更して3ヶ月が経ちました。

ルーラン イメージ

ごきげんよう、ゆーひーです。

タイトルの通り、私が服用している抗精神病薬を「ルーラン」に変更してから、本日でちょうど3ヶ月となります。


※薬変更時やこれまでの経過については以前にまとめています。

昨日メンタルクリニックに通院した際、私が服用している抗精神病薬をおよそ1年ぶりに変更しました。変更前の薬でもかなり安定はしていたのですが、やや気になる点もあったので再度変更に踏み切りました。その件について、備忘録ついでにざっと記述しています。
先日の通院時に私が服用している抗精神病薬を変更してから、本日でちょうど1週間なので、その間に起きた変化を中心に記載しています。しばらく風邪を引いていたことも相まって、変化を判断するには期間的にも不十分ではありますが、ひとまず現状報告という意味合いで軽くお話ししています。
昨日メンタルクリニックへ定期通院した際、現在少し悩んでいる事を主治医に話したらまさかの抗精神病薬服用量が増加となりました。そこまで大して量が増えたわけでもありませんが、自分の調子を左右する大事な問題なので記録目的でまとめました。増量の理由や経緯を中心に記載しています。

過去記事にも記載の通り、変更内容は

セロクエル(クエチアピン)12.5mgルーラン(ペロスピロン)6mg ※当初は4mg

です。

就寝前にのみ服用しています。

変薬から3ヶ月経った今、変更したばかりの時には分からなかった細かい点なども交えて改めてまとめてみた次第です。
現在どのような体調・状態であるのか、変更後1週間の時点とも照らし合わせながら記載しております。

同様の薬を服用したからといって、全ての人が同じような状態になるとは限りません。
あくまで一個人の経験談である旨、予めご了承ください。

変更後すぐの変化と現在の状態

変更後1週間の時点で感じた変化については既にお伝えしましたが、現在はどうなのか。
当時は主に眠気や思考の度合いで変化が見られましたが、今でもその変化後の状態を維持できているのか、という点にまずは触れています。

過眠傾向はすっかり落ち着いた

幸いなことに、現在でも過度な眠気が起きない状態を維持できています。

これまでのように薬を飲んだらすぐ眠くなったり、睡眠時間が10時間以上の日が珍しくなかったり、といったことはもうありません。
朝から用事がある日以外は早くとも昼前後に起きる、といったこともかなり少なくなりました。
したがって、以前までのような過眠はすっかり鳴りをひそめたと言えるでしょう。

この過眠傾向はセロクエルを服用していた時に特に強かったので、セロクエルはやはり多くの方が実感しておられるように、眠気が起きやすい薬のようですね(不眠傾向の方には合うかもしれません)。
ただ私の場合は、それまでの薬で起きていた錐体外路症状が出なくなったので(セロクエルを)重宝していたのですが、今度は眠気も含めた過鎮静が生活に支障をきたすようになったために変更したのです。

今のルーランではそのような事もなく、日々そこそこ程良い睡眠が取れていると感じています。
日中や夕方眠くなることは今でもありますが、それで長時間眠りこけてしまうようなことはなくなりました。

逆に眠れない…なんてこともほぼありません。

これらの事から、睡眠に関しては今までで最もベストな状態になっているという実感があります。

頭の働きも良好

変更後1週間の記事で思考が活発化したみたいな話をしましたが、こちらも(活発化した後の)状態を維持できています。

ただ、当時は変化時のあまりの落差故に急に頭がはっきりしたような感覚を覚えましたが、今は3ヶ月も経っているので慣れてしまったのか、別段顕著に感じ得るものはありません。

それでも、日常会話で以前よりスムーズに言葉が出てくるようになったとか、小さな事で過剰に動揺してパニックに陥ることは少なくなったとか、細かい点での変化は感じています。
趣味である詩作活動においても、これまでにないほどのペースで今でも作品を書けており、ご無沙汰していた各種賞や公募への応募も本格的に再スタートさせました。

まぁ頭そのものについては、私は元々柔軟な思考ができない残念な容量しかないので、この変化でせいぜい人並よりちょっと下程度にはバージョンアップしたんじゃないでしょうか(笑)

ひとまず以上2点については、調子は良好と言えるでしょう。

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統合失調症における各症状について

ここからは統合失調症における主だった症状、つまりは陽性症状・陰性症状・認知機能障害の点から、現在の状態についてまとめております。
これまでの記事と内容的に重複している部分はあるかもしれませんが、この機に改めて触れてみました。

陽性症状

陽性症状については、特に(薬の変更による)これといった変化はありません。

今でも症状が稀に表れることについては先日まとめた通りですが、どの薬を服用していようと現在に至るまでそれは同じですので、特段言及する事はないですね。

見方を変えれば、どの薬であろうとかなり陽性症状を(多くとも稀に出る程度には)抑えてくれているとも言えますので、その点では薬がよく効いてくれているのでしょう。

今後も症状が表れることなく過ごしていきたいものです。

陰性症状

三症状で言うならば、ルーランに変更してこの陰性症状において最も変化を感じました。

陰性症状と言えば、意欲や気力が低下したり、感情の平板化が見られたり、思考力の低下が起きたりする、当事者からすれば言わずと知れた悩ましい症状です。
これらの症状が、現在は全般的に軽快したような実感を持っています。

思考力については既に述べた通りですが、意欲や気力が最近すごく久しぶりに湧いてきたのは特筆すべきポイントです。
ついこの間までは働くことはおろか、自分が好きな活動さえも億劫になることが多かったのに、今では様々な面への意欲を取り戻しつつあります。
無理は禁物ですが、このまま社会復帰・参加というところまで徐々に進んで行けたら、と思っているところです。

感情表現についても、沈んでいた頃より全体的に喜怒哀楽が豊かになったように感じていますし、身内からもそのように指摘されています。

これらの変化が薬の変更により過鎮静が取り払われた結果故のことなのか、ルーランが私に殊に合っていて高い効果を発揮したからなのか、もしくはその両方なのかは分かりません。
ですが、この陰性症状という点ではここにきてようやく良い調子に向かっていると言えそうです。

認知機能障害

認知機能障害については、自覚する症状によって変化したものと変化を感じないものがあります。

その私が自覚する認知機能障害の症状は、以前にも書いた通り記憶力・注意力・抽象的思考力の低下でした。

まず変化したものは、抽象的思考力です。
ここまでで述べたように、思考力全体として改善傾向にあるのでそちらは幾分かマシになったように感じています。

注意力については、変化があるかないかというのはまだ判断しかねる感じです。
集中力は若干戻って来たような気はしますが、些細な音や光に敏感でイライラしやすいのは未だ変わりませんので…
この点はまだ保留ですね。

そして記憶力については、依然低下を感じています。
長期記憶は特に問題ないのですが、短期記憶が怪しい部分が時々あるのです。
すぐ前の事を忘れたり、新しい物事を覚えるのに以前より時間が掛かったり…
家にいることも少なくない現状、日常生活で困ることはそうありませんが、少しその点が自分では懸念されるところです。
様子見をしつつ、何か著しい不調を感じたらすぐ主治医に相談しようと思っています。

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終わりに

以上、ルーランを服用するようになってからちょうど3ヶ月ということで、現状のまとめでした。

全体的にはなかなか良好な感じなので、今まで服用してきた薬の中で最も私に合っているのかもしれません。
ただ、(リアルの知り合いでもネット上を見ても)ルーランを服用している方が私の知る限りではなかなかいらっしゃらないので、そこがちょっと気にはなります(笑)
国内限定の薬だそうですが、あまり飲んでいる方はいらっしゃらないんでしょうか…?

まぁどの薬にせよ、自分に合う薬(特に向精神薬)に巡り合うのはなかなか大変かと存じます。

当事者で既に巡り合えている方はより一層調子が良くなることを、今も薬が合わない等で苦しい状況にある方は一刻も早くその状態から脱せることを、同じ当事者として心より願っております。


※私のなかなかに大変だった変薬の変遷もよろしければご覧ください。

私がこれまでに服用して経験してきた抗精神病薬の副作用について、服薬の変遷に沿ってお話ししております。抗精神病薬を服用している当事者の一事例として、参考にしていただければ幸いです。※特定の薬やその製造者・販売者等を非難する意図は一切ありません。

それでは、今日はここまで。

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