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時にはハードルを下げたっていいじゃないか。

ハードル イメージ

ごきげんよう、ゆーひーです。

人生において越えるべき障害や困難がある時、よく比喩的に「ハードル」という言葉が用いられますよね?

そして、多くの人は何かに取り組む中で、そのハードルを「上げて」いっていることでしょう。

もしくは、自然と上がっている場合もあるでしょうね。

勉学やスポーツなどでより優れた結果を出すことを目指す、経験を積むにつれてより重要な仕事を任されるようになる等々…

それ自体は、成長という点でも欠かすことのできないとても素敵なことであると言えます。

ですが、時にはハードルを「下げる」ことが大切な場合もあるように思います。

容易には解決できない継続的な問題を抱える場合

ハードルを時には下げた方が良い場合とは、簡単に解消することができず、いつまで続くか分からないような問題・困難を抱える場合です。

…とは言っても、私は人生経験が浅くてそういう場合をたくさんはイメージできないので、ここでは私も持つ精神疾患を例に取ります。

精神疾患は、まさにそれに当てはまると言えるでしょう。

原因を取り除ける治療法があって(たとえば)数週間~数か月以内には大抵治る、というのなら良いですが、決してそうでないことはご承知の通りです。

そもそも明確な原因が分かっていない病気もありますし、おおよそいつ終わるとも知れないほど長く病気と付き合わざるを得ませんよね…

そんな状況でハードルを「上げる」なんてとてもじゃないけど無理…という時も多々あるはずです。

もちろん、少しずつ状態が良くなってきて自信がついてきた、即ち回復過程にあるなら話は別ですが、悩ましい状態の時にハードルを上げるのは、あまりに厳しいものがあります。

心身に悪影響が出る「病気」なわけですから、できない事や難しい事が増えるのは当然で仕方のないことです。

今までできていた事ができなくなるのはひどく辛いですが、この場合それは自分のせいではないですしね。

そんな時は、ハードルを「下げて」みるのはいかがでしょうか?

「今これはできないけど、これならできるかもしれない…」といったように。

それも厳しいのなら、自分が「これだったらできる」と思えるところまでさらにハードルを下げてみます。

辛くて苦しいのに無理して現状維持かそれ以上に努めようとしても、それで自分がさらに傷付いて壊れてしまっては元も子もありません。

ひとまずは自分ができる(越えられる)ところまでハードルを下げてやり過ごし、ちょっとずつクリアしていってまた自信が出てきたら、そこで初めてハードルを上げることを試みれば良いのではないでしょうか。

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近年の私はハードルを下げまくり

かく言う私も、近年(特に病気になって)以降はハードルを下げまくりです(笑)

「就労」という点で例を挙げてみます。

病気になってからの来歴は病気の体験談にも書いていますが、まずは新卒での就職に失敗しました。

その後職業訓練を受けたところまではハードルを下げている意識はありませんでしたが、訓練修了後に就職したのは週4日のアルバイトでした。

しかしそこはすぐに辞め、次に就職したさらに就業時間が短いパート勤務の職場も、やはりすぐに辞めてしまいました。

まぁ前者は若干ブラックだった、後者は引き継ぎをしてくれるはずの人が私が入るとほぼ同時に辞めることが決まっていた、という事情もありますが、私自身の状態が良くなかった点は同じです。

(これらの事もあって)かなり状態が悪化していたのでしばらく療養していましたが、ひとまず回復してきたので、再起を図るべく就労移行支援を利用しました。

様々な事を学んでそこそこ自信はついた…のですが一般就労(障害者枠含む)はかなわず、今度は就労継続支援A型を利用することになりました。

ところが予想外の状態悪化によってそこも退所してしまい、現在まで(就労面では)あまり何もせずに自宅療養中という、相当な程度にハードルを下げた現状です。

この状況に関して何とも思っていない…と言ったら嘘になりますが、その事で自分を責めて症状が悪化したら少なくとも状況が良くなることはないとも思うので、不必要に焦ることはないと今は開き直っています。

そして、最後に仕事(A型事業所)を辞めてからもうすぐ2年になりますが、ようやく社会生活に改めて慣らしていきたいと思える程度の心境にはなりました。

…あまり参考にならなかったかもしれませんが、私が近年段階的にハードルを下げてきたことはお分かりいただけたと思います(^_^;)

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波が谷の状態にあるだけ

以上のように、(意識しているかどうかにかかわらず)ハードルを下げてきている方もきっといらっしゃるでしょう。

そして、その事を負い目に感じる時もあるかもしれません。

私も上ではちょっと強気なことを言いましたが、実際そういう気持ちは拭えないですし、不安で仕方がありません(T_T)

しかし人生、つまりは波が今は谷の状態になっているだけだ、と何とか捉えようともしています。

波といえば感情ですが、山も谷もあるのは感情も人生も同じで、ただ波形の周期が違うだけなのだ、と。

「自分はずっと谷だよ!」と言いたくなる方もおられるかもしれませんが、生きることを諦めない限り、一切何の変化もないようなことはありません。

ふとした時には暗い所を抜けていた、なんてこともあるのではないでしょうか。

もちろん、病気に限っても状況は千差万別なので事はそう単純ではないでしょうが、心の負担が軽くなるに越したことはないですよね。

…少し話が逸れた感じになりましたが、「ハードルを下げる」という点に着目してみたお話でした。

半ば自分に言い聞かせるつもりで書いたので独りよがりな内容になっているかもしれませんが、ごく一部でも目に留まる部分があったのなら嬉しく思います。

それでは、今日はここまで。

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