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求職者支援訓練をご存知?~Part.2(内容説明)~

こんばんは、ゆーひーです。

さて、Part.2ということで、今回は私の訓練受講の実体験について記載しています…と言いたいところなのですが、肝心の訓練内容に関して、Part.1でろくに説明していないことに気づきました(遅い)

というわけでこのPart.2では、急遽予定を変更して主に訓練の内容に焦点を当ててお話ししたいと思います。

そして私の体験談については、Part.3にてお話ししたいと思います(笑)

需要があるのか甚だ疑問ですが、体験談を期待されていた方には申し訳ありません<m(__)m>

訓練ではどんな事が学べるの?

では気を取り直して、訓練を受けて実際に学べる内容についてです。

その前に言い忘れていたのですが、求職者支援制度自体は国の制度ではあるものの、実際に訓練を実施するのは主に、厚生労働大臣の認定を受けた民間の教育訓練機関です。

つまり、一般的な有料の資格等の講座を行っている民間のスクールなどが、認定を受けて職業訓練も実施しているということですね。

なお、求職者支援訓練には大きく分けて2つのコースがあります。

基礎コースについて

1つは、「基礎コース」と呼ばれるコースです。

訓練期間は、原則2~4ヶ月の間で設定されています。

基礎と付くだけあって、どのような職場においても多かれ少なかれ必要とされる、言わば業種・職種横断的な内容について学びます。

具体的には、Word・Excel・Powerpointといったオフィス系ソフトの操作スキルや、簿記を中心とした会計関連の知識などを学習するカリキュラム構成になっている場合が多いです。

中には、上記に加えてWebデザインやホームページ作成などのWeb関係や、ファイナンシャルプランニングに関する授業が設けられている所もあります。

パソコンを(ネット検索等以外で)触ったことがない!という方の中には、「なんか難しそう…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、あまり心配する必要はありません。

電源の入れ方やOSとは何なのか、といった初歩中の初歩レベルから(実施施設によって多少の差はあれど)教えてもらえるので、授業に全くついていけない!なんてことはまずないはずです。

また、私の地域における訓練施設のカリキュラムを見た限りなので全国共通かどうかは分かりませんが、基礎コースの場合は、学科や実技の他に「職業能力開発講習」というものが行われるようです。

内容としては、ビジネスマナーやコミュニケーションについて、また、自己分析や応募書類・面接対策など、就職に向けた活動や実際に就業する上での必要な能力を高めるためのものとなっています。
私のように、それまでほとんど(あるいは全く)就労経験がない人にとっては、非常に為になる講習内容です。

基礎コースの性質上、職種的には一般事務や経理関係の仕事に結び付く内容になっているので、業種にはそこまでこだわっていないけれどもその方向性で求職されている方には、お勧めのコースです。

実践コースについて

もう1つは、「実践コース」と呼ばれるコースです。

訓練期間は、基本的に3~6ヶ月の間で設定されています。

こちらは、基礎コースと比べてより実践的かつ専門的な内容について学ぶことができます。
その分野は多岐に渡っており、より高度なIT関係や営業・販売・各種事務関係、医療事務や介護福祉関係、さらには電気・機械・金属・建設などの工業関係などが挙げられます。

また、そんなに数が多い印象ではないのですが農業や林業について学べるコースもあります。

こちらは、すでに自分がやりたい仕事の分野がある程度定まっている人向けのコースと言えますね。

もちろん、実践コースと言っても基礎コース同様初歩的な内容からしっかり教えてもらえると思いますので、高い水準の前提知識などは不要です。

なお、以上の2つのコースに加えて「建設人材育成コース」と呼ばれる、フォークリフトや玉掛けクレーン等の技能者を養成するコースもあるようです。
しかし、このコースの訓練実施施設が極めて少なく、厚生労働省における求職者支援訓練のリーフレット(PDFファイル)においても言及されていないため、ここでは割愛させていただきます。

両コースの共通点

手続きについて

受講の手続きに関しては、両コース特にこれといった違いはありません。

ハローワークの職業訓練関係コーナーの職員さんとお話しする際は、どういう方向性の仕事に就きたいのかしっかり相談しましょう。
その人に応じた、その時点で募集中のコース・訓練の情報について教えてくれるはずです。

訓練内容について

基礎コースと実践コースの違いについては既にお話ししましたが、両コースで共通して実施される(場合もある)訓練内容もあります。

・企業実習

企業実習はその名の通り、一般企業等で訓練において学習している知識やスキルに関連した職務を実際に行う、というものです。

ただ、企業実習まで行っている訓練施設は、実際のところそんなに多くはないようです。
作業系の内容の実践コースでは実施されている所もちらほらあるようですが、基礎コースで行っている所は私は聞いたことがありません。

実際の職務に当たるというのは仕事を覚える上で非常に効果的ですが、実習先の提供・確保という点では訓練施設にも実習先の企業にもそれなりの負担がかかるため、実施している所がそれほど多くない、という実情があると推察されます。

訓練受講者としても、実習まであるのはさすがに億劫だと感じる方(たとえば私とか)もいらっしゃるかもしれませんので、事前によく確認しておくと良いでしょう。

・職場見学、職場体験、職業人講話

こちらも、基礎・実践共に実施されているものです。

ただ、この3つ全てが行われている訓練施設はそうそうないようで、特に職場見学と職場体験はカリキュラムに入っていない、という所が多く見受けられます。
この2つに関しては、やはり一部の実践コースで行われているようです。
実習とまではいかなくても、実際の現場を生で体験するのは有意義な機会になるでしょうしね。

ただ、職業人講話に関しては実施している訓練施設が非常に多いようです(私が通った訓練施設でも3回程ありました)。
これは、(特に実践コースでは主に訓練内容に関わりが深い)実際の職場で大きく活躍されている方を外部の講師として招き、自身の経験に基づく仕事をする上での重要な事項について色々と話をしていただく、というものです。
その内容に関しては招かれた講師の方に大きく左右されますが、自分の中で大きな気づきとなる話を聴けるかもしれませんので、実務に直接関係ないからといって居眠り等はしないようにしましょう(笑)

・就職支援

これは訓練のカリキュラムには入っていないのですが、訓練施設によっては独自に就職に関する支援をしてくれることもあります。

たとえば、就職支援に精通した講師や職員の方が個別に相談に乗ったり応募書類を見てくれたり、場合によっては求人を紹介されることもあります。

これに関しては、完全に訓練施設によりけりなので実際に訓練が始まってみないと分かりません。
ですが、訓練に人一倍熱心に取り組んだり空き時間に講師の方等に相談に行くなど積極性を見せれば、思わぬチャンスに巡り合えるかもしれません。

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訓練施設・期間・内容等の詳しい情報を調べるには

求職者支援訓練に関する情報はハローワークで得ることができますが、もちろんネットでも調べることができます。

たとえば、日本全国何処の施設でどんな訓練があり、どのくらいの期間行われ、いつからいつまで募集しているのか、といったことなどを調べたい時はこちら↓で検索できます。

求職者支援訓練 認定コース情報(独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構ホームページ)

また、各施設における訓練の詳しいカリキュラムをご覧になりたい場合は、お住まいの都道府県の労働局のホームページに詳細がリンクされているはずなので、そちらでお調べくださいね。

それでは、今度こそPart.3に続きます!

今日はここまで!

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