スポンサーリンク

最近初めて統合失調症の「認知機能障害」を自覚した

脳の不調のイメージ

こんばんは、ゆーひーです。

以前書いた統合失調症の解説記事において、私は自身の認知機能障害について「今のところ指摘されたことはなく、実感としてもよく分からない」と述べました。

確かに当時は全く自覚はなかったのですが、つい最近になって「もしかしてこれ認知機能障害によるものじゃないか…?」と思うような事が時折あります。

あくまで素人判断なので断定はできませんが、そのあたりについて思い当たる点を綴ってみた次第です。

改めて、認知機能障害とは?

統合失調症の各症状において、比較的具体例が分かりやすい「陽性症状」や「陰性症状」と比べて、認知機能障害については具体的にはよく分からない、という方もおられるのではないでしょうか?

私もそうです。

ひとまず、ざっと解説されている記述によると、

認知機能とは、記憶、思考、理解、計算、学習、言語、判断などの知的な能力を指します。統合失調症では、これらの認知機能の障害がみられ、生活・社会活動全般に支障をきたします。

引用:メンタルナビ(ヤンセンファーマ株式会社)>統合失調症ナビ>日常生活に困難をもたらすことがある認知機能障害

ということらしいです。

とりあえず、「知的な能力」に障害が見られるのが認知機能障害である、ということだけは分かりますね。

ただ、どうしてもこれだけだと具体的には分かりにくいので、認知機能障害自体の定義云々は一旦置いておいて、「知的な能力」という点で私が不調を感じている事を挙げてみようと思います。

スポンサーリンク

現在私が不調を覚えている「知的な能力」

現在のところ、「知的な能力」に関して私が不調を感じているのは次の3つです。

記憶力の低下

一つ目は、記憶力についてです。

私は元々記憶力はそこそこ良い自信はありますし、周囲からも「よく覚えてるよね~」などと言われたことは数知れずあります。

確かに、大抵は忘れてしまいそうなかなり前の出来事(での場面・状況や人の言動等の細かい点)もよく覚えていますし、勉強における暗記もそこそこ得意でした。

人の顔や名前を覚える(かつ長く記憶している)ことにも、それなりに長けているつもりです。

学生の頃、同じクラスの人たちの顔と名前をあまり覚えていない人が少なからずいたのを、友人との会話でふと思い出したので、その点についてお話ししています。これといった深い考察などは一切行っておりませんので、軽い気持ちでお読みください。なお、前述のような方を非難する意図は全くございません。

ですが、最近どうもそういった記憶という点で、少し不具合が生じているように思うのです。

過去の事は相変わらず覚えているのですが(いわゆる「長期記憶」?)、特に不調を感じるのは、直前の事や新たに覚えた(つもりの)物事に関してです(「短期記憶」?)。

たとえば、家族等の身近な誰かに何かを言おうといざ話しかけたら、話しかけた時にはその言おうとしていた内容が頭からすっぽ抜けている、ということがあります。

また、(媒体は何であれ)見たり聞いたり読んだりした内容を次の瞬間には忘れている、といったこともあります。

多かれ少なかれそういうことは誰にでもあるかもしれませんが、ここ最近(特に2017年に入ってから)の私は、上記の頻度がかなり高くなっているように感じます。

…なんだか「認知症」などでよく表れる症状に似ているような気がしますが、まさか20代でそんな(@_@;)

もちろん「若年性認知症」として20代でそういった症状が出ることもあるようですが、素人の私に判断の余地はありません…

ただ、日常生活に支障が出ているほどではないので、そこまで気にするものでもない(と信じたい)ですが、「記憶」という点で前述の不具合がそこそこ頻発しているのは事実なので、例示させてもらいました。

集中力の低下

集中力についても、最近少し気になっています。

特に、視界に入るものや音に(気を取られる度合いが大きくなっているという点で)より敏感になった自覚があります。

たとえば、家の中だけの例に限っても、食事中(自分が観たくて観ている時を除いて)テレビがついていると、その音や光にかなりイライラして食事に集中できなくなります。

また、部屋で何らかの作業をしていても、家族が廊下を歩いたり(別の部屋の)戸を開けたりする音で気が散って、作業が思うように進まなくなる時もあります。

音に関しては、実は私は平均的な水準と比べて聴力が低い(耳鼻科で検査済み)のですが、それでも上記のような事は近頃よくあります。

以前までは、テレビがついていても興味がなければ問題なくスルーできていましたし、周囲の物音もほとんど気になりませんでした。

上の方で引用したリンク先のページでも、この件に関連が深いと思しき記述がありました。

<選択的注意の低下>情報や刺激を選んで、それに注意を向けることができない

周囲のさまざまな情報や刺激に対して、取るに足らないものを無視して必要なものだけに注意を集中することができません。
たとえば会話中に、周囲の動きや物音などにとらわれて、落ち着きがなくなるなどの行動がみられます。

引用:メンタルナビ(ヤンセンファーマ株式会社)>統合失調症ナビ>日常生活に困難をもたらすことがある認知機能障害

この集中力の件に関しては、明らかに最近になって生じてきた事なので、改めて注意しておかなければならないと考えています。

抽象的な物事や表現が苦手になった

最後はこちらになります。

認知機能障害においては、抽象的な表現等が苦手になる、というのは何度か見聞きしたことがあります。

この点については、前述の2つほど深刻には感じていないのですが、若干思い当たる節があります。

これは(主に家族との)会話において自覚する時があるのですが、以前よりも自分の言動が理屈っぽい…というか妙に具体的で、抽象的な表現をあまり用いなくなったように思うのです。

また、相手から言われた(通常ならば問題なく受け取れそうな)抽象的な言葉を、変に曲解して過剰反応することも増えたような気がします(この点は家族からも最近指摘されています)。

まぁ私の性格的に、元々理屈っぽい点があるのは否めない(このブログを見ても多分よく分かりますよねw)のですが、過剰反応に関しては、度を過ぎると自分にも相手にも良くないので、そこは注視するべきですね。

それに、抽象的な表現が本当に苦手になってしまうと、私の大切な趣味の一つであり、時には抽象的な要素が不可欠である「詩作活動」にも多大な影響が出るので、非常に困ります…(まさか今年そちらがおぼつかなかったのは、そこに原因が!?)

スポンサーリンク

終わりに

というわけで以上のように、認知機能障害から来ている(可能性が僅かでもあると私が思っている)不調をざっと挙げてみました。

もちろん、ぼんやりと思い当たる程度ですし日常生活に際立った支障はないため、あまり気にし過ぎるのも良くないのかもしれません。

ですが、本当に認知機能障害によるものだったり、これらの不調が深刻になるとさすがに見過ごせないので、ある程度の注意は払っていきたいと思います。

それに、ちょうど明日通院日でもあるので、主治医の先生にも相談してみるつもりです。

話は変わりますが、こうやって自分の事をテーマにする場合、書いていく過程で自身の事を改めて振り返って分析する機会になるので、「ブログをしていて良かった」と、ブログ歴が浅いながらも思った次第です(^^)

それでは、今日はここまで。

ブログランキング

ご訪問ありがとうございます<m(__)m>
応援ついでにクリック頂けると励みになります♪

~シェアはこちらから~

スポンサーリンク